天気予報
東海など大雨に警戒
あす15日(火)にかけて日本付近は、台風5号や低気圧などの影響で暖かく湿った空気が流れ込みやすくなります。特に紀伊半島や東海では昼前にかけて大雨となるおそれがあります。夜間を中心に大雨のリスクが高まるため、土砂災害や浸水害に警戒してください。台風が接近する東北や北海道の太平洋側では沿岸部を中心に雨や風が強まり、海上では高波にも注意が必要です。関東は雨風のピークが過ぎたものの引き続き雨雲が流れ込みやすく、雨脚の強まるところもあるでしょう。西日本や沖縄は日差しが届く予想ですが、所々で雨が降るでしょう。[2025-07-14 16:23:31 更新]
台風情報
台風5号 北海道へ上陸か
台風5号は三陸沖を北上し、15日(火)には北海道に接近・上陸するおそれがあります。関東や東北・北海道の太平洋側の地域では15日にかけて、暴風やうねりを伴った高波、大雨による土砂災害や浸水害に注意・警戒してください。
詳しい台風情報
?About天気予報について
気象庁が発表する都道府県単位の天気予報です。
通常は毎日05時、11時、17時の1日3回発表されますが、予報の訂正や修正が行われる場合は、この時間以外にも発表されることがあります。この予報にはきょう~あす~あさっての短期予報と7日先までの週間予報があります。
短期予報は、各都道府県ごとに設定される予報エリア区分(東部、西部、北部、南部、内陸、山沿いなど)で発表され、週間予報は各都道府県の代表地点のみ発表されますが、冬季は雪の多い日本海側のエリアが分かれて発表される地域があります。