天気予報
北日本で大雪や吹雪に注意
あす31日(水)大晦日にかけては、西高東低の冬型の気圧配置が強まり、強い寒気が南下します。北日本〜山陰の日本海側の地域では雪の降るところが多く、断続的に降り方が強まる見込みです。特に、北日本では風も強く吹き、吹雪となるところがあるでしょう。視界・路面状況の悪化や交通機関への影響にご注意ください。一方、関東〜九州にかけての太平洋側の地域では広く晴れますが、寒気の流入で寒さが厳しくなります。最高気温は西日本や東海で10℃前後、関東でも15℃に届かない予想です。風も冷たいため、暖かくしてお過ごしください。[2025-12-30 17:09:27 更新]
?About天気予報について
気象庁が発表する都道府県単位の天気予報です。
通常は毎日05時、11時、17時の1日3回発表されますが、予報の訂正や修正が行われる場合は、この時間以外にも発表されることがあります。この予報にはきょう~あす~あさっての短期予報と7日先までの週間予報があります。
短期予報は、各都道府県ごとに設定される予報エリア区分(東部、西部、北部、南部、内陸、山沿いなど)で発表され、週間予報は各都道府県の代表地点のみ発表されますが、冬季は雪の多い日本海側のエリアが分かれて発表される地域があります。
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