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ウェザーアロマセラピスト

KAZUMAのお天気香るコラム16

市丸

AEAJ認定アロマセラピスト、アロマテラピーインストラクター、気象予報士、健康気象アドバイザー。 現在、気象予報士でアロマセラピストの“お天気アロマセラピスト〈ウェザーアロマセラピスト〉”として活動中。(株)生活の木、他にて、「お天気のイタズラをアロマでケア」講座、「各種アロマテラピー資格取得対策講座」などを開講。


Facebook:市丸 数馬
ブログ:KAZUMAの☆お天気の香り☆
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『土用』な季節

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夕日の前に“立”ち尽くす、哀愁漂う“秋”の背中が見える場所まで、キラキラと瞬き、ユラユラと笑う陽炎のアーチを、光の速さで一気に走り抜ける、夏の『土用』。
「土用」とは、古くから日本の生活に寄り添い、二十四節気と共に、季節の交差点でシグナルを灯し続ける、雑節のひとつです。立春・立夏・立秋・立冬の各直前までの約18日間、つまり、4つの季節の隙間に敷かれた、次のシーズンへと飛び立つための4本の滑走路、それが土用というわけです。立秋直前までの約18日間が、いわゆる夏の土用になります。
土用は、中国古来の“五行説<木・火・金・水・土の5つの気による解釈>”に由来し、【春・夏・秋・冬】をそれぞれ【木・火・金・水】に当てはめ、【土】を各季節の変わり目に置いたといわれます。
ちなみに、土用の初日を“土用の入り”、最終日を“節分”と呼びます。
太陽で少しだけ焦げた、甘辛く香ばしい匂いが、熱く蒸された空気に乗りながら、街中をクネクネと泳ぎ始める昼下がり。暑さに耐えきれず注がれた命の“打ち水”の上には、柔らかく揺れている、金魚の赤いスカートと風琴の透明なささやき。そんな夏の土用な情景が、素敵に香る季節です。

 
ディスト―ションギターをかき鳴らし、こめかみに突きつけるカミナリロック ダンスフロア―で踊り狂う、熱に浮かされたレーザービーム 神様が投げる三尺玉の爆音に、隠した小さなおヘソ うなぎと梅干、スイカと天ぷら、ナスの漬物にざるそば 水と油の世界に、思わず擦り寄せた火照る頬 真夏の誘惑に火傷して、シクシクと泣き出す腹の夏虫 白い歯がこぼれる、闇の月下美人と曙の朝顔 笑いざわめく蝉しぐれに、息を吹き返す夏の思い出 深紫の暮天には、カラカラと渦巻くコウモリの笑い声 “お腹を抱えて”過ごす、そんな季節
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『土用』な季節のアロマテラピー 

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夏の土用における丑の日には、皆さんもご存知の通り、ウナギを食べる風習があります。一説によると、発明家として有名なあの平賀源内が、夏場のウナギの売り上げアップのために書いた、広告看板のキャッチコピーが始まりだともいわれますが、実際、ウナギにはビタミンやミネラル、不飽和脂肪酸などが豊富に、しかもバランスよく含まれ、滋養強壮・疲労回復・生活習慣病予防などに力を発揮してくれます。食欲や体力が落ちる夏には、有難い食べ物であることはいうまでもありません。また、“ウ”ナギの他にも、夏に打ち勝つ「う」のつく食べ物があるといわれます。“う”め干しやきゅ“う”り、ト“ウ”ガンに“う”どんなども、夏の土用のヒーローです。
実は、アロマテラピーで使用する精油にも、食欲の増進や胃腸の不調改善、免疫機能の調整などといった作用を持つ、夏に大活躍してくれるものが数多くあります。今回は、そんな精油を使用した温湿布で、血行を促しながら食欲を改善し、元気を取り戻してみませんか?

元気湧き立つ、スイートスパイシーな“ホッと”タオル

[使用材料]
タオル 1枚
精油 3滴以下<ジンジャー1滴・スイートオレンジ1滴>

ジンジャー
(^−^)…ピリリと効かせる刺激の中にも、クリアな清涼感が気持ちいい、爽やかスパイスの香り。真夏の熱風で張り付いた、心と身体の焦げ付きを、綺麗サッパリ拭い去り、元気を取り戻してくれる精油。心身をじんわりと温めて、食欲の増進などに力を発揮してくれる。

スイートオレンジ
(^−^)…フレッシュで甘酸っぱい雫が、そこらじゅうに飛び散るシトラスの香り。爆発させる太陽のエネルギーで、しなびかけた心と身体に、瑞々しさを復活させてくれる精油。気持ちを明るく盛り上げ、食欲の不振などを改善してくれる。

[作成手順]
1 容器に熱めのお湯を張り、精油を垂らす。
2 タオルを浸したら絞る。
3 精油が直接肌に付かないように気をつけながら、お腹へ優しく当てる。

[使用上の注意]
基本的に、妊婦・授乳婦・乳幼児・高齢者・敏感肌・高血圧・癲癇・腎臓疾患・アレルギー・喘息などの方は使用を控えること。
原液が肌に付かないように注意して作業すること。万が一ついた場合は、大量の水で洗い流す。
異常を感じた時は即使用を中止し、水でよく洗い流す。(必要であれば医師の診察を受ける。)
皮膚への刺激がないか確認しながら、慎重に行うこと。長時間の使用も控える。
シミや香りが付着することがあるため、容器などは専用のものを用意するとよい。汚れにも注意。
お湯で火傷をしないように注意すること。
アロマテラピーは自己責任の原則で行うこと。

2013.07.16 掲載
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