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8月の行事食レシピ

陰暦の8月は「葉月(はづき)」と呼ばれる月です。木の葉が紅葉して落ちる「葉落ち月」が、その名の由来といわれています。収穫に入る前の最後の祭りである「八朔の祝い」、新豆の豊作を報告する十五夜の行事があります。暑さ疲れの妙薬として、黒ごま粥や糖質・たんぱく質が豊富な団子を食し、胃腸をはじめとする消化器系全般を丈夫にして、体力強化に努めましょう。


⇒行事食は健康を維持する「食の知恵」    ⇒8月の記念日食レシピ    ⇒記念日の食


メニュー 所要時間 解説
8月1日 八朔の祝い(はっさくのいわい) 田実の節句(たのみのせっく)
黒ごま粥 糖質とたんぱく質が、消化器系全般を丈夫にする
30分(米を水に浸ける時間は除く) この日に食べる「尾花粥」や「黒ごま粥」は、暑さ疲れの妙薬として、室町時代から続く風習といわれています。ここでは黒ごまをたっぷり使った「黒ごま粥」を作ってみましょう。不飽和脂肪酸やビタミンEが豊富なごまは、常食すると血管がしなやかになり、細胞の老化を遅らせることができるため、古来より不老長寿の妙薬といわれています。ごまは外皮がかたいので、消化をよくするためにも、香ばしく煎り、しっかりすることが大切です。黒ごま粥は味をつけずに炊き、味噌を添えていただきます。消化吸収の高い発酵食品の味噌を添えることで、老化防止がさらに高まります。

⇒作り方 c


8月15日 十五夜 中秋の名月
月見団子 体力が強化され、体の生理機能が整えられる
60分 上新粉(うるち米の粉)で作る月見団子は、糖質・たんぱく質・ビタミン・ミネラル・食物繊維などを含み、胃腸をはじめとする消化器系全般を丈夫にする食べ物です。ここでは白玉粉(もち米粉)を加えた月見団子を作りましょう。体力がより強化され、さらにもち米の体を温める作用が働くことで、冷え性改善にも有効です。うるち米ももち米も同じジャポニカ米ですが、でんぷん組成の違いによって粘り気に差異が出てきます。もち米は粘り気の出るアミロペクチンでほぼ組成されているため、粘り気が強く、時間が経ってもやわらかいのが特徴です。白玉粉の分量が増えるほどやわらかい団子になるので、好みで量を調整してください。

⇒作り方 c




⇒行事食は健康を維持する「食の知恵」    ⇒8月の記念日食レシピ    ⇒記念日の食


撮影:中村太