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花粉症予防レシピ(1) しそと緑茶で花粉症を予防する


花粉症は原則的に自然治癒ができないといわれています。しかし、体質を改善することで、症状を軽減することは可能です。
食べ物で体質を改善するには、ある一定の期間、焦らず有効成分を日常的に取り続けることが大切です。そして、効果のある食べ物を有効に食べる知恵も必要です。
まずは、年間を通して入手しやすい「しそ」と「緑茶」を日常の食卓に登場させ、花粉症やアレルギー緩和を目指しましょう。
一年、二年と食べ続けることによって、ゆっくりと穏やかに体質が改善され、症状が緩和されていきます。

しそ(紫蘇)
殺菌作用に優れ、薬味や刺身のツマとして使われることの多いしそは、アレルギー症状を抑える働きのあるαリノレン酸、花粉症の症状を増長する原因物質を抑える作用を持つルテオリン、炎症を和らげる働きのあるロズマリン酸などを含んでいます。特に体内でEPAの働きを持つαリノレン酸が多く含有されているため、花粉症の予防に効果が期待できます。

緑茶
緑茶に含まれるポリフェノールの一種のカテキンやカフェインは、過剰になったヒスタミンを抑え、アレルギーや花粉症予防に働きます。カテキンは緑茶独特の渋み成分のもとで、活性酸素を除去する働きに優れています。茶葉にはたんぱく質・食物繊維・不溶性ビタミン・ミネラルなどが豊富に含まれているので、お茶として飲んだ後の茶殻も有効に活用しましょう。もちろん、カテキンも残っています。



⇒毎日飲んで、花粉症を予防・軽減する    ⇒花粉症の予防・軽減に効果のある食べ物

⇒花粉症とは    ⇒花粉症を予防する・軽減する食生活


しそ(紫蘇)
メニュー 所要時間 解説
青じそペースト アレルギー緩和におススメ
15分 まとめて作っておくと、何にでも利用でき、加熱に弱いαリノレン酸を無駄なく取り入れることができます。にんにくと松の実をプラスして抗酸化力を高めます。清潔な容器に入れて保存すると、3週間は保存可能です。パスタにからめたり、ドレッシングに加えてしそドレッシングにしたりと、さまざまなものに利用できます。

⇒作り方

青じそ味噌 αリノレン酸とイソフラボンが、免疫力を強化する
20分 しそのαリノレン酸と味噌のイソフラボンで、抗酸化力が高まり、免疫力が強化される食べ合わせです。ごまの抗酸化力がプラスされ、細胞の酸化予防が高まります。冷蔵庫に入れておくと10日間は保存が可能です。

⇒作り方

青じその塩漬け 利用範囲が広く、アレルギー症状緩和に有効
5〜6分 しそにパラパラと塩を振りかけるだけで作ることができる、保存可能な簡単塩漬けです(保存の目安は5〜6日)。しそは傷みやすいので、余ったらすぐに塩漬けにすることをおススメします。細かく切ってサラダに和えたり、ごはんに混ぜたりと利用範囲の広い塩漬けです。アレルギー症状を緩和し、胃腸の働きを強化します。

⇒作り方

青じそのしょうゆ漬け 体を温め、花粉症予防に有効
10分 抗菌作用の高いしょうゆに、にんにくを加えると、解熱作用がさらに高まります。唐辛子が血行をよくして体を温めるので、花粉症予防に有効です。胃腸が増強し食欲が増進されます。作って2〜3日経つとさらに美味しくなります。保存の目安は約1カ月です。

⇒作り方

しそ酒 花粉症を軽減し、コレステロールを低下させる
30分 一年中入手できるしそですが、旬は5〜6月。その時期にしそ酒を作り、一年中しその持つ薬効を取り入れ、花粉症の予防や軽減に努めましょう。コレステロール低下にも有効です。オンザロックにするか、小さいリキュールグラスに入れてどうぞ。

⇒作り方

たくあんのしそ巻き 酵素が生きた抗アレルギー食品
20分 しそに発酵食品のたくあんを包み、甘酢で浸けた保存食は、酵素が生きた抗アレルギーに優れた食べ合わせです。酢に浸けることで、しそのビタミンやミネラルの栄養成分が体内に吸収されやすくなり、腸の働きが整えられ疲労回復にも有効です。冷蔵庫で1カ月は保存可能です。

⇒作り方

くるみ入りしそ味噌揚げ 抗酸化力が高く、抗がん作用も期待できる
20分 しそ、味噌、くるみは抗酸化力の高い食べ合わせです。油で揚げることで、しそのカロテン吸収が高まり、粘膜が強化されます。抗がん作用も期待できる一品です。

⇒作り方

青じそとイワシの豆鼓(トウチ)和え イワシを酢に浸け、脂質を有効に取り入れる
25分 しその香りが青魚の臭みを取り、細菌類の繁殖を抑えるため、食中毒の予防に効果的です。イワシは酢に浸けることで、不飽和脂肪酸のEPAやDHAを有効に取り入れることができ、花粉症緩和に働きます。生活習慣病の予防にも優れています。

⇒作り方

カジキマグロの青じそペーストがけ しそのαリノレン酸とマグロの脂質で花粉症を予防する
10分 しその効能を無駄なく取り入れたしそペーストを使った料理です。カジキマグロの脂質は良質なEPAやDHAで、しそのαリノレン酸と一緒に花粉症予防に有効に働きます。しめじのソテーを添えて、食物繊維を補います。

⇒作り方

塩じそとおろしにんじんごはんのおにぎり アレルギー症状が抑えられ、花粉症予防にも有効
70分(米の浸水時間は除く) 塩じそのαリノレン酸と、にんじんの抗酸化力で、アレルギー症状を抑え、花粉症を予防します。にんじんはすりおろして炊き込むため、カロテン吸収が高まり、抗酸化力が一層期待できます。塩じそは細切りにして、ごはんに混ぜ込んでも美味しいです。

⇒作り方

緑茶
メニュー 所要時間 解説
緑茶味噌 老化防止や抗菌作用も高い
20分 緑茶も味噌も抗酸化作用が高く、アレルギーや花粉症の予防に有効です。茶殻に残るたんぱく質には免疫力を活発にするアスパラギン酸や、脳を活性化するグルタミン酸などが含有されています。老化防止効果も高く、抗菌作用も期待できます。

⇒作り方

緑茶の佃煮 緑茶とごまで、花粉症を緩和し、動脈硬化も予防する
30分 茶殻に残るたんぱく質や食物繊維などを無駄なく取り入れることで、アレルギー症状を緩和させ、花粉症の予防に働かせます。ごまをプラスすることで、動脈硬化の予防も期待できます。

⇒作り方

緑茶のふりかけ 食物繊維とカテキンが、花粉症予防に働く
15分 豊富な食物繊維が腸内の環境を整え、免疫バランスを改善して花粉症になりにくい体質作りに働きます。カテキンがヒスタミンの過剰放出を抑えて花粉症予防に働き、またカルシウムもタップリなので、ストレス解消にも有効です。

⇒作り方

緑茶ポトフ 免疫力が強化され、アレルギー症状が緩和される
40分 熱いお湯でカテキンを十分に出した緑茶で、EPAやDHAを含む鮭と、体を温める効能のある根菜類を煮たポトフは、免疫力を強化してアレルギー症状を抑える食べ合わせです。カテキンには血中コレステロールを低下させ、血圧上昇を抑える働きがあるので、高血圧の予防にも有効です。

⇒作り方

ほうれん草の粉茶白和え アレルギー症状を緩和し、動脈硬化や高血圧を予防する
20分 粉茶は煎茶を粉末状にしたもので、緑茶の効能をタップリ持っています。豆腐のイソフラボン、ごまのリグナン、ほうれん草のカロテンが免疫力を強化して、アレルギー症状を抑えます。動脈硬化や高血圧の予防にも有効です。

⇒作り方

緑茶の卯の花和え 豊富な食物繊維で、腸の免疫バランスを整える
20分 お茶殻に残っているカテキンや食物性繊維に、おから・しいたけ・白滝の食物繊維と、にんじんの抗酸化力がプラスされることで、腸の免疫バランスが整えられアレルギー体質の改善に有効に働きます。日常的に食べることで、免疫力が高まり、生活習慣病の予防も期待できます。

⇒作り方

粉茶とろろとマグロのやまかけ 高血圧や糖尿病の予防にも有効
10分 粉茶のカテキン、マグロのDHAやEPA、長いもの酵素は、免疫力を高めてアレルギー症状を緩和する食べ合わせです。加熱しないで食べることで、効能は十二分に取り入れることができます。高血圧や糖尿病の予防や、老化防止にも有効です。

⇒作り方

アジとしょうがの緑茶炊き込みご飯 免疫力を高めてアレルギー症状を緩和する
60分(米を浸水する時間は除く) カテキンが豊富な緑茶に、アジのEPAやDHAが溶け出た、抗酸化力の高い炊き込みごはんです。免疫力を高めてアレルギー症状の緩和に働くと同時に、血中コレステロールの低下や高血圧予防にも有効です。しょうがをプラスして、抗酸化力を高めます。

⇒作り方



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撮影:中村太