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薬効きのこレシピ

秋を迎えた日本の山里には、特有の香りと歯ざわりを持ったきのこが、数多く姿を現します。きのこは総じて抗ウイルス・抗がん作用に優れ、ビタミンDの母体であるエルゴステロールや各種酵素を多く含んでいるのが特徴です。さまざまな食品を食べ合わせ、きのこの持つ抗がん作用や免疫力を生かしたレシピを作りましょう。



⇒きのこの薬効    ⇒保存できる「きのこのしょうゆ漬け」    ⇒きのこの薬効を高める


メニュー 所要時間 解説
焼きしいたけとごぼう・なすのマリネ しいたけのエリタデシンと、ごぼうの食物繊維が高血圧や動脈硬化予防に効く
15分 しいたけには血圧や血中コレステロール低下に働くエリタデシンという成分が含まれており、ごぼうが含む食物繊維のリグニンやセルロースと一緒に取ると、高血圧や動脈硬化予防に有効に働きます。コレステロールを絡め取る働きにも優れ、枝豆を加えるとその効果がさらに高まります。なすの持つ抗酸化力のナスニンは、油で炒めて流失を防ぎます。

⇒作り方

しいたけのアーモンド入りホイコーロー 豚肉とアーモンドで、老化防止をアップする
10〜15分 しいたけの持つうまみ成分のグルタミン酸は、脳を活性化する働きを持っています。たんぱく質やビタミンB1を含む栄養価の高い豚肉と食べ合わせると、脳や体の老化が予防され、若返りが期待できます。キャベツに含まれるカルシウムはしいたけのビタミンDで吸収率が高まり、骨や歯の強化に有効に働きます。アーモンドのビタミンEが老化防止力を高めます。

⇒作り方

まいたけと根菜の煮物 がんや脂質異常の予防に、効果が高い
20〜25分 まいたけにはきのこ一般に含まれるβ―グルカンが多く含まれています。β―グルカンは免疫機能を高め、がん予防の効果が高い成分です。腸内の老廃物の排出を促す働きも高く、ごぼうの食物繊維と一緒に腸内環境を整えます。さといものヌメリが血中コレステロール低下を補助し、にんじんが抗酸化力を高めます。がんや脂質異常の予防に有効に働く一品です。

⇒作り方

まいたけコロッケ 煮豆をプラスして、便秘を予防し、血圧を安定させる
20分 まいたけのβ―グルカン、じゃがいものカリウム、煮豆の食物繊維の働きで、腸が刺激され老廃物が体外に排出されるため、便秘予防が期待できる一品です。さらにまいたけと煮豆の食物繊維が血中コレステロール低下に働き、じゃがいものカリウムの働きと一緒に、血圧安定に有効に働きます。βーグルカンは水溶性なので、油で揚げると損なうことなく取ることができます。

⇒作り方

えのきだけのキャベツ蒸し かぼちゃとキャベツをプラスして、抗がん作用を高める
15分 えのきだけは低カロリーで、ナイアシンや食物繊維が多く、低下した免疫力を高める働きを持っています。β―カロテンが豊富なかぼちゃと一緒に取ると、免疫力が強化され抗がん作用が高まります。発がんを予防するインドール化合物を含むキャベツを食べ合わせて、抗がん作用をさらに高めます。

⇒作り方

えのきだけとサーモンのずんだ和え えのきだけ、枝豆、サーモンでコレステロールを低下させる
15〜20分 えのきだけや枝豆のビタミンB1やナイアシンは、コレステロールを低下させ、動脈硬化予防に働きます。食物繊維も豊富なため、便秘予防にも有効です。血栓を予防するEPAやビタミンAを豊富に含むサーモンをプラスして、脂質異常や細胞の酸化を予防します。サーモンにはコレステロール低下に働くナイアシンも含まれています。

⇒作り方

しめじとアサリの酒蒸し 脂質異常や動脈硬化の予防に効く
10〜12分 しめじに豊富に含まれる食物繊維やビタミンB2と、アサリに含まれるコハク酸やタウリンの働きにより、コレステロールが低下され、脂質異常や動脈硬化の予防に有効な一品です。ビタミンB2は湿疹や吹き出物などを防く働きがあり、食物繊維の整腸作用がプラスされ、肌荒れを予防します。

⇒作り方

しめじとエビのサラダ 脂質異常予防に働くダイエットメニュー
10分 しめじとエビは、低カロリー食品なのでダイエットに向く食べ合わせです。しめじの食物繊維と、エビのベタインやタウリンは、共にコレステロールを低下させる働きに優れ、脂質異常に有効に働きます。玉ねぎの硫化アリルがコレステロール低下をさらに高め、青じその抗酸化力が食中毒予防に働きます。

⇒作り方

マッシュルームのストロガノフ マッシュルームと牛肉で、貧血予防と増血効果
35〜40分 マッシュルームはビタミンB2を豊富に含んだきのこで、牛肉や生クリームの脂質分解に有効に働きます。マッシュルームに含まれる鉄と、牛肉の鉄やビタミンB12の働きで貧血予防や増血作用が期待できます。ビタミンAが豊富で抗酸化力が高く、パスタを加えることで、エネルギーが高まり体力が強化されます。

⇒作り方

マッシュルームと鮭のディップソース パセリやにんにくをプラスして、抗酸化力を倍増する
15分 マッシュルームのβ−グルカン、鮭のアスタキサンチン、トマトのリコピンにパセリやにんにくをプラスした抗酸化力の高いディップソースです。鮭とオリーブ油で良質な脂質を取ります。生食でもおいしいのは、マッシュルームに含まれるうまみ成分のマンニットやグリコーゲンの働きによるものです。

⇒作り方



⇒きのこの薬効    ⇒保存できる「きのこのしょうゆ漬け」    ⇒きのこの薬効を高める


撮影:上総均 撮影助手:泉田幾子